Pixel 11の下取り価格一覧|iPhone・Pixel 68機種の見積額と実質価格【2026年8月】

Google Pixel 11シリーズの下取り価格一覧。iPhone 39機種とPixel 29機種の見積額を2026年8月13日時点で掲載。同じ端末でも購入するモデルによって下取り額が1万円変わります。ストアポイントを含めた実質価格と、査定で減額される条件も解説しています。

Google Pixel 11シリーズの予約が始まりました。オンラインは8月12日(水)23時から、店頭は8月13日(木)から受け付けていて、発売は8月20日(木)です。今回いちばん大きいのは本体価格そのものより買い方のほうで、Googleストアでは全機種の下取り額を2万円以上増額したうえに、購入で最大49,900円分のGoogle ストアポイントが付きます。ただしこの2つは性質がまったく違い、片方は現金で戻り、もう片方はGoogleストアでしか使えません。この記事では、iPhoneとPixelを下取りに出した場合の実際の下取り価格を機種別に調べたうえで、下取り後にいくら払うことになるのかを整理しました。キャンペーンの締切は2026年9月4日(金)です。

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最終更新:2026年8月13日 | 価格・キャンペーン内容は変動します。購入前に必ずGoogleストアの表示をご確認ください。

目次

この記事のポイント(結論)

  • 予約はオンラインが8月12日(水)23時から、店頭が8月13日(木)から。発売は8月20日(木)です。キャンペーンの締切は9月4日(金)で、発売後もしばらく続きます
  • 価格はPixel 11が136,800円から、Pro XLが207,800円から、Pro Foldが279,900円から(いずれも税込・256GB)
  • 下取りとストアポイントは別物です。下取りは元の支払い方法に返金される現金、ストアポイントはGoogleストアでしか使えないポイント。同じ「お得」でも重みが違います
  • 公式の「実質最大◯◯円お得」は、下取り上限額+ストアポイントの単純合計です。下取りが特定の上位機種で、満点査定で、ポイントを使い切った場合の理論値になります
  • 下取りの見積もり額は確定ではありません。査定で減ることがあり、しかも見積もりの75%以上なら返却されず、その額で確定します。ここがいちばん損をしやすいところです
  • ストアポイントには有効期限があります。購入特典分は2年ですが、下取りで余った分は6か月と短く、延長できません
  • Pixel 11 Proだけポイントが27,900円分と少なく、下位のPixel 11(37,900円分)より1万円少ないという逆転が起きています。Pro XLとの実質差額は11,000円まで縮まるので、Proを選ぶ前に比べてみてください
  • ゲストとして購入するとポイントがもらえません。必ずGoogleアカウントにログインした状態で買ってください
  • この記事ではiPhoneとPixelの下取り価格を機種別に調べました。自分の端末がいくらになるかを確認したうえで、実際の負担額を計算できます

Pixel 11シリーズの価格と日程

4モデル構成です。ストレージ別の税込価格はこうなっています。

モデル256GB512GB1TB
Pixel 11136,800円156,800円
Pixel 11 Pro174,800円194,800円234,800円
Pixel 11 Pro XL207,800円227,800円267,800円
Pixel 11 Pro Fold279,900円299,900円

日程は次のとおりです。予約開始が発表イベントより早いという珍しい順番だったため、「8月12日」と「8月13日」の情報が両方出回っています。オンラインが12日23時、店頭が13日と理解しておけば間違いありません。

  • 8月12日(水) 23:00:オンライン(Googleストア)の予約開始
  • 8月13日(木) 7:00:発表イベント「Made by Google」
  • 8月13日(木):店頭での予約開始/Google Store 表参道が14時にグランドオープン
  • 8月20日(木):発売
  • 9月4日(金):下取り増額とストアポイントのキャンペーン締切

締切が発売の2週間後にあるのがポイントです。急いで予約しなくても、9月4日までに買えばキャンペーンの条件は同じになります。実機を見てから決めたい人は、8月20日以降に店頭で確認してから注文しても間に合います。

Googleストアの特典は2種類あります

ここを混ぜて考えると判断を誤ります。性質のまったく違う特典が2つあって、公式の「実質最大◯◯円お得」はその合計です。

下取りストアポイント
もらえるもの現金(元の支払い方法へ返金)Googleストア専用のポイント
いつ端末を送って査定後、5営業日以内注文全体の発送から約24時間後
使い道制限なしGoogleストアのみ
期限購入特典分は発行日から2年/下取りで余った分は6か月
確実性査定で減ることがある金額は確定

ストアポイントはいくらもらえるか

先に用語の話をひとつ。この特典は以前「ストアクレジット」という名称でしたが、現在は「Google ストアポイント」に変わっています。過去にPixelを買ったことがある人は前の呼び方で覚えているかもしれません。中身は同じものです。この記事では公式の表記に合わせて「ストアポイント」で統一します。

モデルストアポイント
Pixel 1137,900円分
Pixel 11 Pro27,900円分
Pixel 11 Pro XL49,900円分
Pixel 11 Pro Fold49,900円分

ここに大きな落とし穴があります。Pixel 11 Pro だけポイントが27,900円分と少なく、下位モデルのPixel 11(37,900円分)より1万円少ないのです。本体価格はProのほうが38,000円高いのに、もらえるポイントは逆に減ります。商品ページの見出しには「最大49,900円分」としか出ておらず、この差はキャンペーンの細則を開かないと分かりません。

本体価格に対する還元率で並べると、差がはっきりします。

モデル本体価格(256GB)ストアポイント本体価格に対する割合
Pixel 11136,800円37,900円分27.7%
Pixel 11 Pro174,800円27,900円分16.0% ★最も低い
Pixel 11 Pro XL207,800円49,900円分24.0%
Pixel 11 Pro Fold279,900円49,900円分17.8%

Pro と Pro XL の差を見てください。本体価格の差は33,000円ですが、ポイントの差が22,000円あるので、ポイントを引いた後の差は11,000円まで縮まります。「Pro XLは高いから」とProを選ぼうとしている人は、ここを知っておく価値があります。1万1千円差で画面が大きくなると考えると、判断が変わる人もいるはずです。

逆に Pixel 11 と Pro の差は広がります。本体価格の差は38,000円ですが、ポイントを引くと48,000円差になります。Proはこのシリーズのなかで、ポイント面ではいちばん割の合わない位置にいます。

ストアポイントは現金ではありません

金額が大きいので現金のように見えますが、使える場所がかなり限られます。

  • 使えるのはGoogleストアだけです。Google Playでのアプリやコンテンツの購入には使えません
  • 定期購入にも使えません。Google One、YouTube TV、Google Fi のプラン料金などは対象外です
  • Googleサービス(Google Nestの設置など)にも使えません
  • 現金化も、他のアカウントへの譲渡もできません
  • 付与は注文全体の発送から約24時間後。メールで通知が来ます。ただし返品すると特典は無効になります
  • 使うときは決済画面で「Google ストアポイントを使用する」に自分でチェックを入れる必要があります。忘れると使われないまま決済されます
  • ★ゲストとして購入するともらえません。Googleアカウントにログインした状態で購入してください。購入した国のGoogle Payプロファイルも必要です
  • 日本に居住し、配送先住所が日本国内であること、18歳以上であることが条件です。ポイントは購入した国でのみ使えます
  • 台数の上限があります。Pixel 11は3台分まで、Pro・Pro XL・Pro Foldは2台分まで(1回の注文でまとめて、または複数回に分けて)
  • 在庫がなくなり次第終了で、予告なく変更・終了する場合があるとされています

つまり「次にGoogleストアで何か買う予定があるかどうか」で価値が変わります。Pixel WatchやPixel Buds、ケースなどを買う予定があるなら額面どおりの価値がありますが、そうでなければ使い道に困る可能性があります。49,900円分は、ケースやフィルムだけでは使い切れない金額です。

「実質最大◯◯円お得」の内訳

公式が掲げている金額の中身を分解すると、こうなります。

モデル実質最大お得額下取り上限(対象機種)ストアポイント
Pixel 1187,000円49,100円(Pixel 9)37,900円
Pixel 11 Pro115,000円87,100円(Pixel 9 Pro/9 Pro XL)27,900円
Pixel 11 Pro XL137,000円87,100円(Pixel 9 Pro/9 Pro XL)49,900円
Pixel 11 Pro Fold147,600円97,700円(Pixel 9 Pro Fold)49,900円

公式は「Pixel 11 Pro / Pro XL が実質最大137,000円分お得に」とまとめて表示していますが、この137,000円はPro XLの数字です。Proのポイントは27,900円分なので、同じ条件でも115,000円にとどまります。同じ一文にまとめられているぶん、取り違えやすいところです。

そしてこの「最大」が成立するのは、3つの条件が同時に揃ったときだけです。①下取りに出すのが表に書かれた特定の機種であること、②査定が満額で通ること、③ストアポイントを使い切れること。どれか1つでも欠けると金額は下がります。とくに①は、Pixel 9 Pro Foldを持っている人でなければ147,600円には届きません。

そこで次章では、自分の端末が実際にいくらになるのかを機種別に見ていきます。

iPhone・Pixelの下取り価格と、実際にいくら払うのか

Googleストアの下取り対象は多数ありますが、この記事ではiPhoneとPixelに絞って掲載します。数が多いので、この2シリーズだけで大半の方の端末がカバーできるはずです。

掲載しているのは2026年8月13日23時4分時点でGoogleストアが提示した見積額です。対象157機種・471レコードを取得したうちから、AppleとGoogleの68機種を抜き出しています。

★ 買う機種によって、下取り額が変わります

ここが最初に知っておくべき点です。同じ端末を下取りに出しても、何を買うかで見積額が違います。ほぼ全機種で「Pixel 11 を買う場合」より「Pro / Pro XL・Pro Fold を買う場合」のほうが1万円高く設定されています。

たとえば iPhone 16 Pro なら、Pixel 11 を買うなら80,309円、Pro 以上を買うなら90,309円。同じ端末なのに1万円違います。そのため、下の表は購入するモデル別に3列に分けています。

金額は「下取り見積額」で、確定額ではありません。査定の結果で下がることがあります(詳しくは後述)。また全機種2万円以上の増額キャンペーンが適用された後の金額で、増額は9月4日までです。

iPhoneの下取り価格(全39機種)

★の付いた機種はありません。iPhoneはすべて「Pro / Pro XL・Pro Foldを買う場合は一律で1万円高くなる」という共通ルールに沿っています。

下取りに出す機種Pixel 11 を買う場合Pro / Pro XL を買う場合Pro Fold を買う場合
iPhone 17 Pro Max120,951円130,951円130,951円
iPhone 17 Pro113,331円123,331円123,331円
iPhone 16 Pro Max98,090円108,090円108,090円
iPhone 16 Pro80,309円90,309円90,309円
iPhone Air80,309円90,309円90,309円
iPhone 15 Pro Max77,134円87,134円87,134円
iPhone 1776,499円86,499円86,499円
iPhone 17e73,323円83,323円83,323円
iPhone 16 Plus65,703円75,703円75,703円
iPhone 1663,163円73,163円73,163円
iPhone 15 Pro61,893円71,893円71,893円
iPhone 14 Pro Max58,717円68,717円68,717円
iPhone 15 Plus55,542円65,542円65,542円
iPhone 1553,002円63,002円63,002円
iPhone 14 Pro50,462円60,462円60,462円
iPhone 13 Pro Max46,652円56,652円56,652円
iPhone 16e46,652円56,652円56,652円
iPhone 14 Plus40,936円50,936円50,936円
iPhone 13 Pro40,301円50,301円50,301円
iPhone 1439,031円49,031円49,031円
iPhone 12 Pro Max36,491円46,491円46,491円
iPhone 12 Pro31,411円41,411円41,411円
iPhone 1331,411円41,411円41,411円
iPhone 13 Mini27,600円37,600円37,600円
iPhone 11 Pro Max25,060円35,060円35,060円
iPhone 1223,155円33,155円33,155円
iPhone 11 Pro22,520円32,520円32,520円
iPhone XS Max21,885円31,885円31,885円
iPhone 1120,615円30,615円30,615円
iPhone 12 Mini20,615円30,615円30,615円
iPhone SE319,345円29,345円29,345円
iPhone XR18,075円28,075円28,075円
iPhone XS16,805円26,805円26,805円
iPhone X15,535円25,535円25,535円
iPhone 8 Plus13,630円23,630円23,630円
iPhone SE212,995円22,995円22,995円
iPhone 7 Plus12,360円22,360円22,360円
iPhone 812,360円22,360円22,360円
iPhone 711,089円21,089円21,089円

★ iPhoneの下取り額は、セール開始から数時間で下がりました

セール開始(8月12日23時)の直後に取得したデータと比べると、Apple 39機種のうち37機種で見積額が下がっていました。同じ日の朝までの、わずか数時間の差です。下取り額は固定ではなく、短い間隔で動いています。

  • いちばん下がったのは iPhone 13 Pro Max で −8,890円(55,542円 → 46,652円・Pixel 11購入時)
  • iPhone 17 Pro Max も −7,621円(128,572円 → 120,951円)。最新機種でも下がります
  • iPhone 17 Pro/16 Pro Max/16 Pro/15 Pro/14 Pro もそれぞれ −7,620円
  • 上がったのは iPhone XS Max の1件だけ(Pro / Pro XL購入時に +2,540円)。iPhone 7 は据え置きでした

つまり「セール開始直後に見た金額が、数時間後も同じとは限りません。」しかも動くのは下方向だけではありません。同じ日の夜には、逆に2万円以上も上がったPixelがあります。この記事の数字も、あくまで8月13日23時時点のものです。実際に申し込むときは、そのつどGoogleストアで自分の端末の見積額を確認してください。

Pixelの下取り価格(全29機種)

★の付いた10機種は、共通ルールから外れた特別な設定になっています。詳しくは表のあとで説明します。

下取りに出す機種Pixel 11 を買う場合Pro / Pro XL を買う場合Pro Fold を買う場合
Pixel 10 Pro Fold79,039円90,000円90,000円
Pixel 9 Pro Fold66,973円90,000円97,700円
Pixel 10 Pro XL66,338円90,000円90,000円
Pixel 10 Pro57,447円90,000円90,000円
Pixel 9 Pro XL53,637円87,100円87,100円
Pixel 9 Pro49,827円87,100円87,100円
Pixel 949,100円52,841円52,841円
Pixel 1048,557円58,557円58,557円
Pixel Fold44,747円54,747円54,747円
Pixel 9a37,126円47,126円47,126円
Pixel 8 Pro35,856円45,856円50,000円
Pixel 8a29,506円39,506円39,506円
Pixel 827,600円37,600円38,000円
Pixel 7 Pro25,695円35,695円40,000円
Pixel 6 Pro20,615円30,615円30,615円
Pixel 7a20,615円30,615円30,615円
Pixel 719,345円29,345円29,345円
Pixel 617,440円27,440円27,440円
Pixel 6a16,170円26,170円26,170円
Pixel 4 XL15,535円25,535円25,535円
Pixel 4a 5G15,535円25,535円25,535円
Pixel 514,900円24,900円24,900円
Pixel 414,265円24,265円24,265円
Pixel 5a (5G)14,265円24,265円24,265円
Pixel 4a12,995円22,995円22,995円
Pixel 3 XL11,343円21,343円21,343円
Pixel 3a XL11,343円21,343円21,343円
Pixel 311,089円21,089円21,089円
Pixel 3a11,089円21,089円21,089円

★ Pixelの10機種は、ルールが違います

iPhoneは全機種が「Pro以上を買うなら一律+1万円」という共通ルールに従っていましたが、Pixelには例外が10機種あります。そしてこの例外が、かなり大きな差になっています。

いちばん目立つのは、Pro / Pro XL を買う場合の見積額が90,000円で揃っていることです。

  • Pixel 10 Pro Fold:79,039円 → 90,000円(差10,961円)
  • Pixel 10 Pro XL:66,338円 → 90,000円(差23,662円)
  • Pixel 10 Pro:57,447円 → 90,000円(差32,553円)
  • Pixel 9 Pro Fold:66,973円 → 90,000円。さらにPro Foldを買う場合だけ97,700円と、もう一段上がります

この4機種は、Pixel 11 を買う場合の見積額が21,592円も開いているのに、Pro 以上を買った瞬間に全部同じ90,000円になります。元の見積額が低い機種ほど、得をする形です。

90,000円には届かないものの、共通ルールより大きく上乗せされる機種もあります。

  • Pixel 9 Pro:49,827円 → 87,100円。差は37,273円です。共通ルールなら1万円のはずが、2万7,273円も余計に上乗せされています
  • Pixel 9 Pro XL:53,637円 → 87,100円。差は33,463円(通常より+23,463円)
  • Pixel 9 は逆です。49,100円 → 52,841円で、差は3,741円しかありません。共通ルールの1万円に6,259円届いていません

残りの3機種は、Pro Fold を買う場合にだけ追加の上乗せがあります。

  • Pixel 8 Pro(50,000円)・Pixel 7 Pro(40,000円)・Pixel 8(38,000円)は、Pro Foldを買う場合にだけ追加の上乗せがあります

ここから読み取れることがあります。Pixel 9 Pro / 9 Pro XL / 10 Pro / 10 Pro XL を持っている人は、Pixel 11 ではなく Pro / Pro XL を買うほうが圧倒的に有利です。下取り額の差が本体価格の差(38,000円)をほぼ打ち消すからです。とくにPixel 10 Pro は、2機種の実質差額が5,447円まで縮みます。逆にPixel 9(無印)を持っている人は、上乗せがほとんどありません。

★ 同じ日の夜、Pixel 10 Proの下取りが2万円上がりました

朝の下落を確認したあと、同じ8月13日の23時にもう一度取得したところ、今度は逆の動きがありました。上がったのはPixel 10 Pro系の3機種だけで、iPhoneは39機種すべて据え置きです。

  • Pixel 10 Pro:67,447円 → 90,000円(+22,553円)
  • Pixel 10 Pro XL:76,338円 → 90,000円(+13,662円)
  • Pixel 10 Pro Fold:89,039円 → 90,000円(+961円)
  • いずれもPro / Pro XL・Pro Foldを買う場合の見積額です。Pixel 11(無印)を買う場合の見積額は変わっていません

これで「Pro以上を買うなら90,000円」という機種が、Pixel 9 Pro Fold と合わせて4つになりました。Pixel 11を買う場合の見積額は57,447円から79,039円までばらついているのに、Pro以上を買った瞬間に4機種とも同額になります。

いちばん影響が大きいのはPixel 10 Proです。Pixel 11 Proの実質負担が107,353円から84,800円まで、22,553円下がりました。

  • Pixel 11(本体136,800円)- 下取り57,447円 = 79,353円
  • Pixel 11 Pro(本体174,800円)- 下取り90,000円 = 84,800円
  • 2機種の実質差額は5,447円。本体価格の差は38,000円ありますが、下取り額の差32,553円がほとんど打ち消します

ただしポイントの差には注意してください。Pixel 11 は37,900円分、Pixel 11 Pro は27,900円分で、Proのほうが1万円少なくなります。現金ベースの差は5,447円ですが、ポイントまで含めると15,447円の差になります。それでも、朝の時点より Pixel 11 Pro を選びやすくなったのは確かです。

半日で2万円動く項目です。この記事の数字は8月13日23時4分時点のものなので、申し込む前にご自身の端末の見積額を必ず確認してください。

★ 新しいはずのPixel 10が、Pixel 9より安い

もうひとつ見つけました。Pixel 11 を買う場合の見積額で、Pixel 9 が49,100円なのに対し、後継の Pixel 10 は48,557円と543円低くなっています。1世代新しいほうが安いという逆転です。

差は小さいので実害はほとんどありませんが、「新しい端末ほど下取りが高い」とは限らないことの例です。下取り額は発売時期だけでなく、中古市場での需要や在庫状況で決まります。手持ちの端末が複数ある人は、思い込みで選ばずに実際の見積額を比べてください。

下取り後の実際の負担額

本体価格から下取り額を引いた金額が、実際に負担することになる額です。下取り代金は後日返金なので一時的には全額を払いますが、最終的な支払いはこの金額に落ち着きます。

買う機種/下取りに出す機種下取り見積額①下取り後
(現金ベース)
②さらにポイント使用
(参考値)
Pixel 11
本体 136,800円
136,800円98,900円
 └ iPhone 17 Pro Max を下取り120,951円15,849円-22,051円
 └ iPhone 16 Pro を下取り80,309円56,491円18,591円
 └ iPhone 15 を下取り53,002円83,798円45,898円
 └ Pixel 10 Pro を下取り57,447円79,353円41,453円
 └ Pixel 9 Pro を下取り49,827円86,973円49,073円
 └ Pixel 8 を下取り27,600円109,200円71,300円
Pixel 11 Pro
本体 174,800円
174,800円146,900円
 └ iPhone 17 Pro Max を下取り130,951円43,849円15,949円
 └ iPhone 16 Pro を下取り90,309円84,491円56,591円
 └ iPhone 15 を下取り63,002円111,798円83,898円
 └ Pixel 10 Pro を下取り90,000円84,800円56,900円
 └ Pixel 9 Pro を下取り87,100円87,700円59,800円
 └ Pixel 8 を下取り37,600円137,200円109,300円
Pixel 11 Pro XL
本体 207,800円
207,800円157,900円
 └ iPhone 17 Pro Max を下取り130,951円76,849円26,949円
 └ iPhone 16 Pro を下取り90,309円117,491円67,591円
 └ iPhone 15 を下取り63,002円144,798円94,898円
 └ Pixel 10 Pro を下取り90,000円117,800円67,900円
 └ Pixel 9 Pro を下取り87,100円120,700円70,800円
 └ Pixel 8 を下取り37,600円170,200円120,300円
Pixel 11 Pro Fold
本体 279,900円
279,900円230,000円
 └ iPhone 17 Pro Max を下取り130,951円148,949円99,049円
 └ iPhone 16 Pro を下取り90,309円189,591円139,691円
 └ iPhone 15 を下取り63,002円216,898円166,998円
 └ Pixel 10 Pro を下取り90,000円189,900円140,000円
 └ Pixel 9 Pro を下取り87,100円192,800円142,900円
 └ Pixel 8 を下取り38,000円241,900円192,000円

さらにストアポイントを使い切れた場合の金額も併記していますが、こちらはあくまで参考値です。ストアポイントはGoogleストアでしか使えず、発送から約24時間後の付与で、有効期限もあります。現金ベースで考えるなら「①下取り後」の列を見てください。

★ 公式の「実質最大◯◯円お得」より、実際はもっと下がります

ここまでの数字を、記事の前半で紹介した公式の「実質最大」と並べてみます。

公式は Pixel 11 について「実質最大87,000円お得」と表示しています。その内訳は下取り上限49,100円(Pixel 9)+ストアポイント37,900円でした。ところが実際の見積額を見ると、iPhone 17 Pro Max なら下取りだけで120,951円です。公式の「最大」の2倍以上あります。

つまり公式の「実質最大」は、Pixelを下取りに出した場合を想定した数字だということです。iPhoneから乗り換える人にとっては、この表示はまったく上限になっていません。iPhone 17 Pro Max を下取りに出せば、Pixel 11 の負担は15,849円まで下がり、そのうえで37,900円分のポイントが付きます。

ただし念のため書いておきます。これは見積額であって確定額ではありませんし、下取り代金が戻るのは後日です。購入時にはいったん136,800円を全額支払います。それでも、公式の表示だけを見て判断するのはもったいないということは言えます。

下取りで損をしないための注意点

金額の大きい話なので、ここはしっかり読んでおいてください。知らずに進めるといちばん損をするのが下取りです。

① 見積もり額は確定ではありません

Googleの公式ヘルプにはこう書かれています。

最終的な下取り価格は、そのデバイスを受領した後の査定によって決まります。お客様から提供された情報とデバイスの実際の状態に違いがあると、最終的な下取り価格が変わることがあります。

つまり申し込み時の金額は「この状態ならこの額」という見込みであって、実物を見てから決まります。画面の状態やバッテリーの状態を自分で甘く申告すると、あとで減額されます。

② 75%ルール ★ここがいちばん重要です

減額されたときに端末を返してもらえるかどうかには、明確な線引きがあります。

検査後下取り額が下取り見積額の75%を下回る金額となった場合に限り、お客様のスマートフォンを返却します

返してもらえるのは、査定額が見積もりの75%を割ったときだけです。言い換えると、75%以上100%未満の減額は、返却されずにその金額で確定します。

たとえば見積もりが8万円だった端末が6万5千円と査定された場合、これは81%なので返却されません。1万5千円下がったまま話が進みます。「思ったより安いから返してもらおう」ができるのは、6万円を割ったときだけということです。

下取り価格の高い上位機種ほど、75%の幅も大きくなります。見積もりが高い端末ほど、減額されたときの金額差も大きいことは覚えておいてください。

③ 期限は「受領後30日以内に必着」

新しい端末を受け取ってから30日以内に、下取り端末がGoogleに到着している必要があります。発送日ではなく到着日です。30日を超えると「市場価値の変動によって査定額が下がることがあります」と明記されています。

流れとしては、購入時に手続きが始まり(本人確認が必要です。マイナンバーカード・運転免許証・在留カード・特別永住者証明書のいずれか)、下取りキットが届いたら受領から7日以内に発送します。データの移行とバックアップに時間がかかると、この7日はあっという間です。新しい端末が届いたらすぐデータ移行に取りかかるのが安全です。

④ 減額・不合格になる条件

公式ヘルプに挙げられている条件です。

  • 電源をオンまたはオフにできない
  • 画面または本体が反応しない、ひび割れ・破損・傷がある
  • ドット抜けがある
  • 画面が暗い、焼き付きがある
  • 充電ポートに問題がある
  • 初期化されておらず、アクティベーションロック(iPhoneなら「探す」)がオンのまま
  • 申告したモデルと違う/30日を超過/紛失・盗難として報告されている

いちばん多いのがアクティベーションロックの外し忘れです。iPhoneなら「探す」をオフに、Pixelならアカウントを削除してから初期化してください。これを忘れると、査定そのものが通りません。

なおバッテリーが膨張・破損している端末は、発送自体ができません。安全上の理由です。

⑤ お金が戻るのは「後日」です

下取り代金は購入時に差し引かれるのではなく、査定が終わってから、購入に使った支払い方法へ返金されます。査定後5営業日以内に処理されますが、クレジットカードへの返金は最長45〜60営業日かかる場合があると案内されています。

つまり購入時点では本体価格を全額支払う必要があります。「下取りに出すから安く買える」と考えて予算を組むと、一時的に資金が足りなくなることがあります。ここは注意してください。

また、下取り額が本体価格を超えた場合、超過分はストアポイントで戻ります。そしてこの下取り由来のポイントは有効期限が6か月と短く、延長もできません。

一部の人には「見積もり額を購入時に即時適用する」オプションが表示されることがあります。この場合は購入時点で差し引かれますが、30日以内に端末を発送しないと全額を再請求されます。

よくある質問

Q. 予約しないと損をしますか?

A. いいえ。キャンペーンの締切は9月4日(金)で、発売日(8月20日)の2週間後です。それまでに購入すれば、下取り増額もストアポイントも同じ条件で受けられます。実機を見てから決めたい人は、発売後に店頭で確認してから注文しても間に合います。ただし人気モデルは在庫が読めないので、確実に発売日に欲しい場合は予約が安全です。

Q. 下取りに出すと、その場で安くなりますか?

A. 原則としてなりません。購入時は本体価格を全額支払い、端末を送って査定が終わってから、購入に使った支払い方法へ返金されます。クレジットカードの場合、返金の反映まで最長45〜60営業日かかることがあります。一部の人には「見積もり額を購入時に即時適用する」オプションが出ることがありますが、その場合も30日以内に発送しないと全額を再請求されます。

Q. 見積もりより安く査定されたら、返してもらえますか?

A. 返してもらえるのは、査定額が見積もりの75%を下回ったときだけです。75%以上100%未満の減額は、返却されずにその金額で確定します。たとえば見積もり8万円が6万5千円(81%)と査定された場合は返却されません。減額されたくなければ、申し込み時に端末の状態を正直に、むしろ厳しめに申告しておくのが確実です。

Q. ストアポイントは何に使えますか?

A. Googleストアでの買い物にだけ使えます。Google Playでのアプリやコンテンツの購入、Google OneやYouTube TVなどの定期購入には使えません。現金化も、他のアカウントへの譲渡もできません。使うときは決済画面で「Google ストアポイントを使用する」にチェックを入れる必要があり、忘れると使われないまま決済されます。Pixel WatchやPixel Buds、ケースなどを買う予定があるかどうかで、価値がだいぶ変わります。

Q. ストアポイントの有効期限は?

A. 購入特典としてもらった分は発行日から2年、下取りで余って戻ってきた分は6か月です。下取り由来のほうが極端に短いので注意してください。どちらも延長はできません。なお商品ページにある「2026年9月4日まで」はキャンペーンの締切であって、ポイントの有効期限ではありません。ここは混同しやすいところです。

Q. Pixel 11 Proだけポイントが少ないと聞きました。本当ですか?

A. 本当です。Pixel 11 Proは27,900円分で、下位モデルのPixel 11(37,900円分)より1万円少なくなっています。Pro XLは49,900円分なので、Proだけが谷になっている形です。商品ページの見出しには「最大49,900円分」としか出ておらず、キャンペーンの細則を開かないと分かりません。Pro XLは本体価格がProより33,000円高いですが、ポイントの差が22,000円あるので、実質の差は11,000円まで縮まります。Proを選ぼうとしている人は、一度Pro XLと比べてみる価値があります。

Q. 下取りに出す前にやっておくことは?

A. データのバックアップ、アクティベーションロックの解除、初期化の3つです。iPhoneなら「探す」をオフに、Pixelならアカウントを削除してから初期化します。これを忘れると査定が通りません。また下取りキットが届いてから発送までは7日しかないので、新しい端末が届いたらすぐデータ移行に取りかかってください。本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・在留カード・特別永住者証明書のいずれか)も必要です。

Q. キャリアの下取りと比べてどうですか?

A. 金額だけでは比べられません。キャリアの下取りは回線契約とセットの条件が付くことが多く、Googleストアは端末単体で完結する代わりに返金が後日になります。「回線を変えるつもりがあるか」で選択肢が変わります。また残債のある端末は、下取りに出しても支払いが残る点は共通です。

まとめ

  • 予約はオンラインが8月12日(水)23時から、店頭が8月13日(木)から。発売は8月20日(木)、キャンペーン締切は9月4日(金)です
  • 急いで予約する必要はありません。締切が発売の2週間後なので、実機を見てから決めても条件は変わりません
  • 下取りは現金、ストアポイントはGoogleストア限定。同じ「お得」でも重みが違います。判断は下取り後の金額を軸に
  • 「実質最大◯◯円お得」は理論値です。特定の上位機種を満点査定で下取りに出し、ポイントを使い切った場合の金額になります
  • 75%ルールを覚えておいてください。査定が見積もりの75%以上なら返却されず、その額で確定します
  • 下取り代金が戻るのは後日です。購入時は全額を支払うので、予算を組むときは注意を
  • Pixel 11 Proだけポイントが27,900円分と少なく、Pixel 11(37,900円分)より1万円少ないという逆転があります。Pro XLとの実質差額は11,000円です
  • ゲスト購入ではポイントがもらえません。ログインした状態で、Google Payプロファイルがある状態で購入してください
  • アクティベーションロックの解除を忘れずに。これが査定不合格のいちばん多い原因です
  • 下取り額は半日単位で動きます。8月13日は、朝にiPhoneが最大8,890円下がり、夜にPixel 10 Proが22,553円上がりました。申込直前に必ず確認してください

注意事項・免責

  • 本記事の情報は2026年8月13日23時時点のものです。下取り価格は同じ日のうちに何度も変動しています。価格・キャンペーン内容・下取り価格は変更される場合があります。購入前に必ずGoogleストアの表示をご確認ください。
  • 掲載している下取り価格は「見積もり額」であり、確定額ではありません。実際の下取り価格は端末の状態を査定したうえで決まり、見積もりより低くなることがあります。査定額が見積もりの75%以上の場合、端末は返却されずその金額で確定します。
  • 「下取り後」「ポイント使用後」として記載した金額は、当サイトが本体価格から差し引いて計算した参考値です。Googleが提示する販売価格ではありません。下取り代金は後日返金され、ストアポイントはGoogleストアでのみ使用できます。
  • Google ストアポイントは現金ではありません。Googleストア以外(Google Play、定期購入など)では使用できず、現金化・譲渡もできません。付与は注文全体の発送から約24時間後で、有効期限は購入特典分が2年、下取り由来分が6か月です。
  • ストアポイントの付与額・条件は、Googleストアの各商品ページに記載されたキャンペーンの細則に基づいています。キャンペーン期間は2026年8月12日23時00分〜2026年9月4日23時59分(日本時間)で、在庫がなくなり次第終了、予告なく変更・終了する場合があるとされています。
  • 予約開始日について、Googleストアの公式ページ内でも表記に揺れがあります。本記事は「オンラインは8月12日23時、店頭は8月13日」として記載しています。
  • 本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。
  • 購入・下取りの申し込みは、Googleストアの規約を確認のうえ、ご自身の判断と責任でお願いします。
Google Pixel 11シリーズの下取り価格一覧。iPhone 39機種とPixel 29機種の見積額を2026年8月13日時点で掲載。同じ端末でも購入するモデルによって下取り額が1万円変わります。ストアポイントを含めた実質価格と、査定で減額される条件も解説しています。

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